ボリンジャーバンドとは!?その使い方など解説します!
ボリンジャーバンドとは、移動平均線とその上下に値動きの幅を示す線を表示させているテクニカル指標です。
アメリカのジョン・ボリンジャーによって考案されました。
ボリンジャーバンドの中央にある線が移動平均線です。移動平均線はある一定期間の価格の平均を示していおり、移動平均線からの乖離が大きくなると移動平均線に向けて値を戻す動きがおこります。
これは、グランビルの法則で買いサイン又は売りサインとして示されていますね。
標準偏差とは、一定期間の価格などの複数のデータにどの程度のばらつきがあるかを示すものです。そのばらつきが集まる確率をσ(シグマ)を用いて表示します。
そして、移動平均線の上下の線内で価格が動く確率が決まっています。
移動平均線から一番近い上下の線内で価格が動く確率、±1σ=68%
移動平均線から二番目に近い上下の線内で価格が動く確率、±2σ=95%
移動平均線から一番遠い上下の線内で価格が動く確率、±3σ=99%
以上の確率を見て分かるように、ほとんどの確率で±2σの線内に収まることになります。
そこで、移動平均線より上の2σの線にあたったら売り、移動平均線より下の2σの線にあたったら買いでポジションを持つと、そこで反発する確率が高いです。
しかし、相場にはトレンド相場とレンジ相場があり、上昇トレンドの時に上の2σのバンドにタッチして売りを入れるとそのまま上昇していってしまうことが多いのでトレンド相場の時には逆張りはせず、レンジ相場では逆張りが有効になります。
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サイクル理論におけるローソク足の本数
・4Hサイクル → 60〜80本
・メジャーサイクル(日足) → 35〜45本
・プライマリーサイクル(週足) → 24〜35本
サイクル理論においては、上記の本数で底をつける確率が80%です。
残りの20%は上記のサイクルの本数より短縮したり、又は延びたりします。
また、週足や日足などの大きな足で底をつける時間帯になると4Hサイクルは短縮したり延長しやすくなります。
80%というのはかなり高い確率なので、それを用いる事で勝てる確率が高まり、底や天井からトレードする事が可能になります。
相場では必ず「底(ボトム)」をつけ、その後「天井(トップ)」をつけ、再度「底(ボトム)」をつけます。
そして、これが連続的に起こり、「底」→「天井」→「底」→「天井」→「底」のようなかたちで相場は動いていきます。
また、サイクルのパターンは2種類存在し、それぞれライトトランスレーションとレフトトランスレーションがあります。
ライトトランスレーションは、サイクルのスタート地点よりも高い位置でサイクルが終了します。基本的には、サイクルの半分より右側でトップをつけることが多いです。しかし、必ずサイクルの右側でトップをつけるわけではありません。
レフトトランスレーションは、サイクルのスタート地点よりも低い位置でサイクルが終了します。基本的には、サイクルの半分より左側でトップをつけることが多いです。しかし、必ずサイクルの左側でトップをつけるわけではありません。
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