ドル円、買いエントリー
ドル円は4Hサイクルの84本目で底をつけたと見て買いエントリーしました。
その後、少し上昇してくれています。
ユーロ円は現在は4Hサイクルの48本目でとして見ています。
ユーロ円は下落して、現在の4Hサイクルの起点となる安値を割れました。
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サイクル理論におけるローソク足の本数
・4Hサイクル → 60〜80本
・メジャーサイクル(日足) → 35〜45本
・プライマリーサイクル(週足) → 24〜35本
サイクル理論においては、上記の本数で底をつける確率が80%です。
残りの20%は上記のサイクルの本数より短縮したり、又は延びたりします。
また、週足や日足などの大きな足で底をつける時間帯になると4Hサイクルは短縮したり延長しやすくなります。
80%というのはかなり高い確率なので、それを用いる事で勝てる確率が高まり、底や天井からトレードする事が可能になります。
相場では必ず「底(ボトム)」をつけ、その後「天井(トップ)」をつけ、再度「底(ボトム)」をつけます。
そして、これが連続的に起こり、「底」→「天井」→「底」→「天井」→「底」のようなかたちで相場は動いていきます。
また、サイクルのパターンは2種類存在し、それぞれライトトランスレーションとレフトトランスレーションがあります。
ライトトランスレーションは、サイクルのスタート地点よりも高い位置でサイクルが終了します。基本的には、サイクルの半分より右側でトップをつけることが多いです。しかし、必ずサイクルの右側でトップをつけるわけではありません。
レフトトランスレーションは、サイクルのスタート地点よりも低い位置でサイクルが終了します。基本的には、サイクルの半分より左側でトップをつけることが多いです。しかし、必ずサイクルの左側でトップをつけるわけではありません。
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